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第15回 ことばとジェンダー賞

「ことばとジェンダー」賞は寿岳章子さんを記念して創設されました。本賞は、言語研究を通して社会のジェンダー枠組みの改革を目指し、ジェンダー規範を突き崩す意欲・意図をもつ個人の著述に対して授与します。斬新な視点で言語研究に取り組んでいる新進・中堅の研究者を励まし、その研究を顕彰する賞とします。執筆者の年齢、社会的地位、職業、経歴などに特に制限はありません。

賞の内容

賞金は10万円。未発表の受賞論文は研究誌『ことば』に掲載します。既発表の研究については受賞報告および論文要旨を掲載します。

対象著述の公募

対象となる研究・著述に関しては以下の要領にて公募します。

応募については自薦・他薦、既発表・未発表を問いません。また、ジェンダーと言語に関する学術論文、ことばに関わる活動の実践報告書・調査、評論など、著述の形態も問いません。日本語で書かれたものを対象とし、未発表研究の場合は18,000字~20,000字を目安とします。既発表の研究については分量の制限はありませんが、応募時点で過去1年以内に発表されたものが対象です。

応募するかたは自薦・他薦を問わず、未発表の場合は原稿(コピー)を2部、既発表の場合は掲載誌(掲載書)をコピーしたもの2部をもってご応募ください。応募いただいた原稿およびコピーは原則として返却しませんのでご了承下さい。単行本の場合はコピーは不要です。原本を2冊お送りください。また、返却をご希望の場合宛名を明記した封筒を同封してください。

審査過程での匿名性を守るために、氏名や所属は応募申込票にのみ記入し、原稿のすべての箇所で執筆者氏名をふせてください。ただし単行本を応募・推薦される場合には執筆者をふせずにお送りください。

なお、論文の公募についての要項および応募方法は現代日本語研究会のHP上でお知らせし、各学会誌などにも掲載します。また、女性学やジェンダー関連の学会・研究会、および言語学関連の学会・研究会等の学会員に対して自薦・他薦を広く呼びかけます。

応募宛先

応募申込票を添えて以下にご郵送ください。

〒343-8511 埼玉県越谷市南荻島3337 文教大学文学部 三枝優子

(「ことばとジェンダー賞応募」と表記してください)

公募から授賞発表までの日程

公募締切期限:2020年12月31日〆切

第15回「ことばとジェンダー」賞授賞の発表:2021年6月中旬

贈呈式および受賞研究発表会:2021年6月

(現代日本語研究会が主催するワークショップに受賞者をお招きし、贈呈式および発表会を行う予定です)

第15回受賞研究の誌面掲載:2021年12月 (現代日本語研究会発行の『ことば』誌上にて、上記「賞の内容」に準じて掲載します)

「ことばとジェンダー」賞選考委員会

現代日本語研究会内に「ことばとジェンダー」賞選考委員会を置くものとします。選考委員会が現代日本語研究会会員および外部の研究者の中から査読委員を選定・依頼し、学術論文、実践報告・調査、評論などの査読を行います。

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