現代日本語研究会| 号数 | 発行年 | 表 題 | 副 題 | 執筆者 |
| 43 | 22 | 43号を出すにあたって |
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谷部 弘子 |
| 『日常』にみる疑念表明の表現「かしら」「かな」「かね」 | 小林 美恵子 | |||
| 自称詞と結びつく人物像の男性性、女性性 | ―少年マンガの《オレ》《ボク》《ワタシ》《アタシ》― | 西澤 萌希 | ||
| 可能形式を用いた日本語の「依頼」表現 | ||||
| 連続テレビドラマの会話文に見られる助詞「たり」の使用 | ―非例示用法を中心に― | 陳 玉 | ||
| 李 坤 | ||||
| 日本語と中国語の連体修飾構造を含む属性叙述構文 | 何 秋林 | |||
| 自然会話コーパスに見られるほめへの応答 | 「ほめられたら謙遜する」という定説を再考する | 髙宮 優実 | ||
| 日中の知り合い同士の会話における「恋愛」という話題の導入について | 方 敏 | |||
| 中国語オンラインチャットにおける「互怼（Hudui）」について：「叩き合い」を介した親密さを中心に | 儲 叶明 | |||
| 大正ロマンの生んだフェミニスト：山田わか・嘉吉の協働と思想（その12） | 斎藤 理香 | |||
| 「寿岳日記２」向学心探求心全開の東北大学時代 | 遠藤 織枝 | |||
| 自伝として読む『ポール・ヴァレリー現代への遺言』 | ―Reading “Paul Valéry’s Will to Us” as an Autobiographical Writing― | れいのるず秋葉 かつえ |
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