現代日本語研究会| 号数 | 発行年 | 表 題 | 副 題 | 執筆者 |
| 44 | 23 | 44号を出すにあたって |
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谷部 弘子 |
| 〈おばあさん語〉とその話者 | ―〈役割語〉世界にみる女性のことばの変遷― | 小林 美恵子 | ||
| 高校国語科における役割語を題材とした授業実践 | ―ことばの学習を通したステレオタイプとバイアスへの気づき― | 岩田 あゆ実, 岡崎 渉 | ||
| デスマス形会話における非デスマス形の談話機能 | ―聞き手目当て性の弱さを利用した談話ストラテジー― | 岡崎 渉 | ||
| 日本語教育における非言語コミュニケーションの意識形成の考察 | ―母語話者日本語教師の語りから― | 叶 暁峰 | ||
| 太宰治はどう「すごい」を表現したか | ―『正義と微笑』を対象に― | 孫 琦 | ||
| 格助詞「を」の過剰使用と不使用に関する一考察 | ―前接詞が助詞の場合を中心に― | 李 坤 | ||
| 日本語の［A＋A］型複合形容詞の意味構造と成立条件 | ―『分類語彙表』のコード化された意味概念に基づいて― | 黄 勇, 濱田 亮輔 | ||
| 現代日本語における外来語造語成分の造語実態 | ―コーパスによる「カー（car）」の事例研究― | 王 雨 | ||
| 大正ロマンの生んだフェミニスト：山田わか・嘉吉の協働と思想（その13） | 斎藤 理香 | |||
| 「寿岳日記３」貪欲な研究生活の院生兼専任講師時代 | 遠藤 織枝 |
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