現代日本語研究会
RSS

『ことば』既刊号1-39号

 

  年1回発行を続けている研究誌「ことば」も、記念すべき第1号創刊は1980年。全ての号にわたって寄稿を続けている会員もおります。
 以下に、創刊から39号までの目次の一覧表を掲載しております。個人研究がダウンロードできるようになりました!

 


号数

発行年

表  題

副 題

執筆者

 

 

 

 

 

 

39

 

 

 

 

 

 

 

 

18

 

 

「セクハラ」をめぐる言説を再考する:ことばの歪みの源泉をたどる

  佐々木 恵理

日本語におけるジェンダー表現の一考察

―「女性」「男性」と形容詞のコロケーションを中心に―

馬 雯雯

概念メタファー理論に基づくコロケーションの誤用分析

―<頭/脳は機械>を例に―

李 文鑫

「ほめ」のもつ否定的な機能:会話の中で第三者を批判する際に使われるほめ言葉について

 

髙宮 優実

自称詞の歴史社会言語学的研究―「拙者」から「僕」へ―

 

れいのるず秋葉 かつえ

明治期の介護・看護を表す用語の実際

 

遠藤 織枝

大正ロマンの生んだフェミニスト:山田わか・嘉吉の協働と思想(その9)

 

斎藤 理香

38

17

方言イメージが作り上げるドラマ

―NHK地域ドラマが再生産する地域ステレオタイプ―

熊谷 滋子

『日本国憲法を口語訳してみたら』―塚田薫―に見る若年層の「話しことば」文体

 

小林 美恵子

第三者言語接触場面におけるスピーチレベルシフトの機能

―日本語学習者同士の自然談話の分析から―

高橋 美奈子・本田 明子・谷部 弘子

普通体を基調とした自然談話に現れる丁寧体について:不満を表明する際のスピーチスタイルシフトに着目して

 

髙宮 優実

概念メタファー理論に基づくコロケーションの誤用分析

―「興味」を例として

李 文鑫

明治の看護用語と現在の難解な介護用語

―その継承を検証する―

遠藤 織枝

歌舞伎自称詞の歴史言語学的研究

―過去から現在を見る試み

れいのるず秋葉かつえ

大正ロマンの生んだフェミニスト:山田わか・嘉吉の協働と思想(その8)

 

斎藤 理香

なぜウィメノミクス?

 

ユディット・ヒダシ

37

16

「日常生活」の呼称

 

小林 美恵子

日常会話における否定的評価のストラテジー

 

髙宮 優実

「母語話者/非母語話者」の関係性がいかに現れているか

―学習アドバイジング活動を事例に

李 文鑫

日本語における感情表出

―「もう」の意味機能

tsue Akiba Reynolds

中国語の指示詞“那”と「コ・ソ・ア」系指示詞の対応

 

邱 麗君

介護用語のカタカナ語をわかりやすくするために

―中国語・韓国語の訳語から学び取ること―

遠藤 織枝

大正ロマンの生んだフェミニスト:山田わか・嘉吉の協働と思想(その7)

 

斎藤 理香

『談話資料 日常生活のことば』(遠藤織枝・小林美恵子・佐竹久仁子・髙橋美奈子編 2016年 ひつじ書房)

 

野田 尚史

36

15

安倍首相の話法

―「戦後70年談話」を分析する―

小林 美恵子

新訳がひきつぐ東北方言イメージ

「風と共に去りぬ」にみる黒人のことば遣いを中心に

熊谷 滋子

日本語のスピーチスタイルに対する学習者の意識

―短期留学生へのインタビューから―

谷部 弘子

日本語日常談話における重なりの様相

―学習者はなぜ重ならないのか―

本田 明子

中国女文字―2015年の実際

 

遠藤 織枝

日本の女性語を形成する〈上品系〉と〈フェミニン系〉

―町娘から女学生へと継承された話しことばの系譜―

塹江 美沙子

女性標示後「女(ジョ・ニョ・メ)~」について

 

徐 微潔

大正ロマンの生んだフェミニスト:山田わか・嘉吉の協働と思想(その6)

 

斎藤  理香

書評:『戦時下のピジン中国語―「協和語」「兵隊支那語」など』(桜井隆著 三元社、2015年 ) 

 

安田 敏朗

35

14

村上小説における「女ことば」

Women’s language in the novels of Murakami Haruki

れいのるず秋葉かつえ

日本の女性語形成の要因

――女性語形成を促進させた歴史的・社会的要因についての考察――

塹江 美沙子

中国語の女性標示語“女(nǔ)~”について

 

徐  微 潔

日本語学習者の自称詞の使用形式と男女差

―留学生を中心とした調査から―

田中 優輝

沖縄県の自然談話に見られるフィラー「フン」

 

髙橋 美奈子

言葉遣いに関する女性向け実用書における女性像

―ビジネス場面に着目して―

増田 祥子

介護用語の日中比較

―両国の介護交流を見すえて―

遠藤 織枝

言語教育(学)と異性愛規範

─日本語教育(学)をめぐって─

小宮  明彦

大正ロマンの生んだフェミニスト:山田わか・嘉吉の協働と思想(その5)

 

斎藤 理香

34

13

母親という役割からみる話しことばの実態

―現代沖縄社会における自然談話データの分析から―

髙橋美奈子

二葉亭四迷『浮雲』『平凡』で辿る女性語の変遷

――〈「てよ・だわ」言葉〉の受容とその社会的・歴史的要因――

塹江美沙子

女性標示語としての「女~」と“女(nv)~”

―日中対照研究の試み

徐  微 潔

日中指示詞の対照研究

―“这”が「コ・ソ・ア」系指示詞に翻訳された例を中心として―

邱  麗 君

わかりやすい介護用語をめざして

―介護教科書の語彙調査から―

遠藤 織枝

役割語における「差別」を考える

 

小林美恵子

短報:日本語には異性愛(規範)が内在しているか

─性愛の資源としての男言葉・女言葉─

小宮 明彦

大正ロマンの生んだフェミニスト:山田わか・嘉吉の協働と思想(その4)

 

斎藤 理香

33

12

なぜ方言を話すヒーローは女性なのか

―特撮ドラマ「ハルサーエイカー」の分析から―

髙橋美奈子

なぜ、共通語話者が方言を用いるのか

―メディア用東北弁が作り出すイメージ―  

熊谷 滋子

命令・依頼行為における男女の行動規範とイメージ

―「言葉遣い」の実用書を題材に―

増田 祥子

新聞記事からみた女性標示語「女流~」の現在

 

徐  微 潔

あいづち「そうなんですね」考

―使用に対する評価と定着の可能性―

小林美恵子

対立場面における会話のストラテジー

 

髙宮 優実

介護現場のことば

 

遠藤 織枝

大正ロマンの生んだフェミニスト:山田わか・嘉吉の協働と思想(その3)

 

斎藤  理香

32

11

私の「ことばとジェンダー」論

―大学の授業をとおして言語改革を考える―  

佐々木恵理

国語教科書の中の異性愛主義

─「目に見える制度」の中の「目に見えない制度」─

小宮 明彦

ローカルヒーロー作品における女性登場人物の話しことば

 

髙橋美奈子

言葉遣いの実用書にみる「ほめ」の男女差

 

増田 祥子

女性ファッション誌における形容詞の用法

 

孫     琦

『徹子の部屋』コンサートにおける東北観

 

熊谷  滋子

授業談話データベースによる実態調査

―フィラーの様相―

小林美恵子

「なので」の文頭使用に関する覚え書き

 

谷部 弘子

原発事故が生んだことば

 

遠藤 織枝

大正ロマンの生んだフェミニスト:山田わか・嘉吉の協働と思想(その2)

 

斎藤 理香

31

10

プランゲ文庫雑誌資料にみる「女性とことば」

 

遠藤 織枝

〈女ことば〉と品格イデオロギー

 

佐竹久仁子

1960年代~現代の映画にみる妻の「美しい」日本語

 

小林美恵子

沖縄生まれの戦隊ヒーローの話しことばにみる性差

-人気テレビ番組「琉神マブヤー」の文字化資料の分析より-

髙橋美奈子

大正ロマンの生んだフェミニスト:山田わか・嘉吉の協働と思想(その1)

 

斎藤 理香

30

9

庶民の自伝に描かれた女性像

―中国女文字で書かれた自伝から―

遠藤 織枝

明治後期作文教育とジェンダー

 

佐竹久仁子

ジェンダー認識の変化

―新聞投書を利用して―

熊谷 滋子

授業談話データベースによる実態調査

―文末形式の「中性化」の様相―

小林美恵子

地域語からみた自称詞における性差再考

 

髙橋美奈子

広告に使用される「自分」

―人称詞との比較を中心に―

汪  宇

日本語の2人称代名詞の不使用

―日中対照の立場から―

李 奇楠

29

8

「ジェンダー」の語の登場から衰退まで

―20年間の新聞で見るその推移―

遠藤 織枝

男女の一人称代名詞における「本人の意識」と「社会的期待」との比較

―相手が初対面の人の場合を中心に―

金  秀 容

授業談話データベースによる実態調査

―教師は生徒をどう呼ぶか―

小林 美恵子

介護福祉士による「日誌」「申し送り」の諸特徴

 

石川 美和

現代中国語の漢字に潜むジェンダー

 

任  利

形容詞の連用用法と連体用法

 

孫  琦

28

7

ことばによるドメスティック・バイオレンスの実態

―草加市の調査から―

遠藤織枝

男女の一人称代名詞における「本人の意識」と「社会的期待」との比較

 

金 秀容

授業談話データベースによる実態調査

―授業の発話の丁寧度について―

小林美恵子

「ジェンダー・フリー」ということばは必要なのか

―ことばと概念の混乱を探る―

佐々木恵理

中国語における女性差別的表現

 

李 楠南

因果関係を表す複文の構文モデルに関する日中対照

 

新田小雨子

27

6

戦時中家庭雑誌の描く女性像

 

遠藤織枝

明治の女性啓蒙家・羽仁もと子の受けた教育とことば

 

小田三千子

日本語人は「ジェンダー・フリー」をどのように理解しているか

―大学生の調査から―

佐々木恵理

A Review of Studies on Gender Differences in Japanese Language and Suggestions for Future Studies

 

LI REN

「おれ」と「おまえ」の共同体

―その変貌と拡大―

小林美恵子

What message does the utterance ‘Ooi, ocha!’(1) convey?

 

TANAKA Noriko

漢語動詞の受身文に関して

―日韓対照の立場から―

千 英子

26

5

志を貫いた、寿岳さん

―研究と実践を見事に一致させながら―

遠藤織枝

寿岳章子さんから学んだこと

 

熊谷滋子・小林美恵子・佐竹久仁子・鈴木千寿・孫 琦・高崎みどり・髙橋美奈子・田中典子・早川治子・李 奇楠

投書にみるジェンダーと投書の社会的位置

―大企業の一連の不祥事をめぐる投書から―

熊谷 滋子

女の命令・男の命令

―学園TVドラマに見る教師のストラテジー―

小林美恵子

言語研究における《女性性・男性性》という概念について

―現代日本語の言語使用実態に基づく概念規定の試み―

任  利

因果関係を表す複文における焦点の表現形式について

――日中対照の立場から――

新田小雨子

「~てあげる」「~てくれる」「~てもらう」の習得について

―英語圏話者と韓国語話者を比較して―(2)

韓   先 熙

25

4

中国女文字の最終局面

伝承者陽煥宜の死

遠藤織枝

古典随筆の文章構成に関する試論

『枕草子』と『徒然草』における章段の内部構成について

立川和美

依頼に対する応答の諸相

 

李奇楠

語用論の観点から見た承諾・断り表現

 

任炫樹

因果関係を表す接続表現における日中対照研究

「から・ので」とその中国語相当表現

新田小雨子

「~てあげる」「~てくれる」「~てもらう」の習得について(1)

英語圏話者と韓国語話者を比較して

韓先熙

電子メールとことばのバリエーション

 

小田三千子

「お仕事」と「お仕事ガール」をめぐって

 

小林美恵子

24

3

職場における命令・依頼表現

ジェンダー的視点から見る

小林美恵子

男は怒鳴り、女は怒鳴られる

新聞投書集『お父さん、怒鳴らないで』と新聞記事検索データから

遠藤織枝

テレビアニメの流布する「女ことば/男ことば」規範

 

佐竹久仁子

日韓両言語における断りのストラテジー

言語表現の違いとストラテジー・シフトを中心に

任炫樹

中国語の派生形容詞と日本語の様態副詞の対応

 

孫琦

Perception of Vowel Fillers:Observation and Analysis

 

横山安紀子

日本語学習者はことばの男女差をどう受け止めているか

 

谷部弘子

地域社会との交流による日本語会話練習

多文化共生の時代に日本語教員としてできること

本田明子

23

2

談話における「呼びかけ」の意味

 

小林美恵子

日本語学習者による人称表現の使い分け

日本語母語話者との手紙交換活動の分析より

高橋美奈子

「女性語」という思想

 

遠藤織枝

日本語のジェンダー規範形成をめぐって

『女学雑誌』の言説(1)

佐竹久仁子

動物をめぐることばと表現(3)

犬の訓練になぜ英語を使うのか

佐々木恵理

Frequency of Vowel Fillers in Japanese Political Settings

 

横山安紀子

中日両語における様相類畳語

 

孫琦

間接的な言い回し

形容詞文を中心に

李奇楠

新書紹介:小林美恵子・石田克枝・高取恒子・中森美都子・簗晶子2002『日本人にも外国人にも心地よい日本語-共生社会の日本語-』明石書店

 

谷部弘子

22

1

特別講演まとめ:私のたどった道と憲法と

 

寿岳章子

女文字を刻んだ太平天国「銅貨」

 

遠藤織枝

動物をめぐることばと表現(2)

犬との生活から見える「家族」関係とジェンダー表現

佐々木恵理

国語辞書と性差別イデオロギー

 

佐竹久仁子

美禰子の歩き方、赤シャツのしゃべり方

漱石作品における「女らしい」「男らしい」の意味

高崎みどり

排他的指示機能からみた対称詞

 

小林美恵子

沖縄県における女子大学生の人称表現

 

高橋美奈子

自然談話における応答詞「そう」

その機能および条件・制約

中島悦子

Intonational Phrasing in Discourse Analysis

 

永原浩行

日韓男女の発話の重なりの対照研究

 

姜昌妊

日本語と中国語の形容詞述語文について

語用論的立場からの一考察

李奇楠

日中の対訳辞典から見た日中同形語記述の問題点

同形類義語を中心に

林玉恵

ウルフの語らない空間

『歳月』におけるユダヤ人像

野村京子

21

0

「壽岳」について、そして変りゆくことば

 

寿岳章子

人気ドラマの話しことばにみる性差

TVドラマ「ビューティフルライフ」の文字化資料から

遠藤織枝

対称詞の諸相

TVドラマ『ビューティフルライフ』に見る

小林美恵子

性差とイントネーションのパラメトリックス

 

永原浩行

動物をめぐることばと表現(1)

犬の雑誌にみられる性差別表現とジェンダー表現

佐々木恵理

名前とアイデンティティ

 

高橋圭子

「差別語」考

 

佐竹久仁子

A Sociohistorical perspective:Implications of a Quantitave Analysis of Japanese Interactional Particles

 

Katsue Akiba Reynolds

あいづちに使用される「はい」と「うん」

あらたまり度・待遇度から見た出現実態

中島悦子

後続発話からみた「理由要求表現」の考察

 

ペ スヨン

自然談話にみるVN漢語使用

 

谷部弘子

日本語と韓国語の漢語動詞について

日本語教育の立場から

韓先熙

形容詞の中日対照

日本語から中国語に翻訳される際の考察

孫琦

樋口一葉の『われから』におけるお町の「一念」は成就するか(二)

 

朴那美

2000年・中国女文字報告

 

遠藤織枝・孫琦

オーストラリア国立大学におけるOne Year Intensive Course

20年後のアンケート報告

早川治子

20

99

カキイロ考

蓼科ワークショップ

寿岳章子

ジェンダーと現実認識

山一証券自主廃業をめぐる新聞投書を通して

熊谷滋子

Discourse and Social Change

from“personal”to“political”

Katsue Akiba Reynolds

歪められる英語の意味と性犯罪の隠蔽

テレビ欄にみるエイゴ表記

佐々木恵理

「女ことば/男ことば」規範をめぐって

小学国語教科書のばあい

佐竹久仁子

コウカルチャーとしての女性文化

 

足立恵子

大学生の日常談話の一断面と自己評価

 

谷部弘子

文末表現のイントネーションと男女差

 

鈴木千寿

高齢者の話し方は遅くてわかりにくいか

話しことばの世代差をみる試み

遠藤織枝

千葉県東海岸部のことばの世代差に関する一考察

文末表現形式

永島寛子

創氏改名と女性差別

 

桜井隆

丁寧さにおけるフェミニズム言語研究の再考

日本語と韓国語における敬語行動の男女差の比較を通じて

厳廷美

連用修飾で用いられる感情表現の特徴

中国語との比較から

孫琦

新聞社説の中心文における文末述部の形態的特徴

尾括式文章の場合

後藤利枝

研究論文における文末表現の一考察

 

卓星淑

自称・対称代名詞とその省略

映画『女人四十』にみる

小林美恵子

日本語会話における対称詞

ポライトネス理論からの検討

高橋圭子

応答詞疑問表現の諸相

 

中島悦子

敬語と文末表現に見る若い女性のことばの変容

 

小田三千子

樋口一葉の『われから』におけるお町の「一念」は成就するか(一)

 

朴那美

トーマス・ハーディの『森林地の人々』の方言について

 

野村京子

大学におけるリメディアル教育と言語表現法の関連について

 

高崎みどり

韓国人学習者の日本語学習環境

 

三枝優子

報告:第8回ワークショップ(於ソウル)

 

笹寿美子

’99中国女文字調査報告

 

遠藤織枝

会員著書紹介:「颯爽たる女たち」(梨の木舎)遠藤織枝、小林美恵子、高崎みどり著

 

三井昭子

19

98

特別講演概要:「すべての根源としてのことば 暮らし」

 

 

寿岳章子

自然談話に現れる「と」「ば」「たら」「なら」

条件接続用法のあらたまり度

中島悦子

属性形容詞の連用修飾機能

 

孫琦

「女ことば/男ことば」規範をめぐって

 

佐竹久仁子

女性語」を多用する男性は「おかま」か

 

鈴木千寿

98’中国女文字研究報告

 

遠藤織枝

教科書の中の文学に表現されるジェンダーバイアス

高等学校『英語Ⅱ』の文学を読む

佐々木恵理

男は本当におしゃべりか?

 

小林美恵子

『日陰者ジュード』におけるハーディの「女のことば」と「男のことば」

 

野村京子

社会の変化とことば-中国・北京’98

 

谷部弘子

18

97

特別講演概要・女性観雑感

 

寿岳章子

日本語教育とジェンダー

 

ディスカッション

自称の獲得

高校生へのアンケート調査から

小林美恵子

日本と韓国の大学生の依頼の場面でのHedge表現使用における男女差の比較

主に丁寧さ(politeness)の観点から

厳廷美

教科書における文学とフェミニズム

表現は自由であるのか

佐々木恵理

97年中国女文字調査報告

 

遠藤織枝

自然談話に現われる「と」「ば」「たら」「なら」

非条件接続用法を中心に

中島悦子

EAJS(欧州日本研究学会)参加報告

 

小林美恵子

シンポジウム「中国女文字と女性文化」報告

 

遠藤織枝

第3回国際日本語教育・日本研究シンポジウム参加報告

 

谷部弘子

書評:『言葉は社会を変えられる:21世紀の多文化共生社会に向けて』宇佐美まゆみ編著(明石書店)

 

照木ミドリ

17

96

特別講演概要・ことばと女の歴史

 

寿岳章子

ジェンダーとことば

 

シンポジウム概要

英語の性差別語と日本語人への影響

英語教科書の調査と共に

佐々木恵理

高校生の断定回避表現

「話し合い」の談話を中心に

小林美恵子

初対面二者間会話における話題導入頻度と対話相手の年齢・社会的地位・性の関係について

 

宇佐美まゆみ

新聞報道の外国人談話に見る男女差

文体と終助詞使用の関係を中心に

谷部弘子

女と男の描かれ方

大衆小説のセックス描写

佐竹久仁子

「~きる」とそれに対応する韓国語の表現

 

呉美善

明治期の「女性学」

山口小太郎の女性観と用語「女性学」

遠藤織枝

文末の言語形式

疑問表現における丁寧度の要因

中島悦子

会話にみられる「重なり」に関する一考察

中間報告

本田明子

96年中国女文字調査報告

 

遠藤織枝

第11回国際応用言語学会参加報告

 

大原由美子

第11回国際応用言語学会研究発表報告

 

宇佐美まゆみ

第23回選択体系機能文法国際会議参加報告

 

早川治子

『表現ハンドブック』(兵庫県立女性センター発行)の意味

 

佐竹久仁子

書評:“Pragmatics”,George yule, Oxford University Press, 1966

 

宇佐美まゆみ

16

95

特別講演概要・女性語の50年史

 

寿岳章子

女性のことば研究の歴史と継承

 

パネルディスカッション

言語研究と社会

 

パネルディスカッション

明治の女性のことば

NHK番組「女子教育史」から

遠藤織枝

文末形式に見る女子高校生の会話管理

 

小林美恵子

女の文体・男の文体

新聞投書を資料に

佐竹久仁子

実例に見られる日本語の男女差

電話による親しい同性同士の私的な会話から

本田明子

談話進行上の質問発話の特徴

中間報告

高崎みどり・早川治子・本田明子

文末表現

依頼要求表現と丁寧度の要因

中島悦子

話しことばに特徴的な語の新しい用法と世代差

「すごい」「とか」「ぜんぜん」「けっこう」について

遠藤織枝・谷部弘子

95年中国女文字調査報告

 

遠藤織枝

15

94

特別公園概要・『日本語と女』から15年

 

寿岳章子

中国女文字調査報告

 

遠藤織枝

ことばから引く日本の女性の「今」辞典作成の提案

 

高崎みどり

女性のことばと文末の言語形式

 

中島悦子

性差か力(power)の差か

初対面二者間における話題導入の頻度と形式の分析より

宇佐美まゆみ

韓国では夫をどう呼ぶか

日本語との対照を交えて

韓先熙

日本語における判断表現

「形式名詞+だ」を中心に

卓星淑

事例研究・女子高校生の雑談

 

小林美恵子

使用語種と、新しいことばの用法

 

遠藤織枝

話しことばにおける副詞の出現傾向とその機能

 

谷部弘子

14

93

言語研究と政治

ロビン・レイコフ講演が示唆したこと

れいのるず秋葉かつえ スコット・サフト

中国女文字紹介

 

遠藤織枝

声の高さから受ける印象について

 

大原由美子

談話レベルから見た“politeness”

“Politeness theory”の普遍理論確立のために

宇佐美まゆみ

高校現代文における《女のことば》へのアプローチ

 

田口かおる

授業報告「キャンパスことばの現在」

 

小林美恵子

〔共同研究〕女性のことばと世代(Ⅱ)

 

遠藤・小林・高崎・中島

話しことばの中の格助詞

 

遠藤織枝

話しことばに現れる世代差

縮約形

中島悦子

四代のことばと〈コ・ソ・ア〉

 

高崎みどり

座談における話題の転換

 

小林美恵子

13

92

女性語研究のスタンス

 

井出祥子

世界の言語研究と女性

 

れいのるず・秋葉かつえ

研究誌『ことば』の12年

 

遠藤織枝

欧米における言語と性差研究の最近の動向

 

阿部圭子

言語とジェンダー研究のフロンティア

 

井出里咲子

マスメディアのなかの女性

 

鈴木和枝

日本語教育と女性

 

谷部弘子

「国語教育」と女性

 

小林美恵子

女性語と日本語学

女性のことばの四層のモデル

高崎みどり

言語・思考・アイデンティティー

 

宇佐美まゆみ

間接受身文の成立

日本語と中国語

中島悦子

〔共同研究〕女性のことばと世代

 

遠藤・小林・高崎・三井

①女性の言語使用・言語観と世代差

 

遠藤織枝

②話しことばの世代差

終助詞と副詞を中心に

三井昭子

③三代のことばと〈コ・ソ・ア〉

 

高崎みどり

資料・女性のことばと世代

Part1; Part2Part3; Part4

鈴木さん一家

小林美恵子

書評『はたらく女のことば』(堀井令以知・明治書院・1992)

 

遠藤織枝

12

91

〔共同研究〕マンガに見る女子中高生の話しことば

 

遠藤・片桐・小林・韓

①文末からみた女子中高生の話しことば

 

遠藤織枝

②自称・対称・他称・および敬語表現について

 

小林美恵子

③縮約形について

 

韓先熙

④俗語・卑語、その他注目すべき表現について

 

片桐須美子

受動表現における日中言語の比較

授受行為と再帰行為の場合

劉素英

自・他の対応と日中対照研究

他動化と使役化

中島悦子

ニュージーランド報告

 

高崎みどり

11

90

〔共同研究〕男性の話しことば

「女性の話しことば」と比較して

遠藤・片桐・桑原・小林・韓・丸山

①敬語表現の使われ方

 

片桐須美子

②「名詞」における待遇表現

 

小林美恵子

③応答詞と終助詞からわかること

 

韓先熙

④縮約形について

 

丸山和香子

⑤男と女の話しことば

日本語教育と性差検証の視点から

遠藤織枝

「直接格」の「に」と「間接格」の「と」について

 

劉素英

吉本ばななの「家族」と「ことば」

対称代名詞「おまえ」をめぐって

小林美恵子

突然蘇った「婦女子」をめぐって

 

遠藤織枝

10

89

〔共同研究〕女性の話しことば

テレビのインタビュー番組から

 

①敬語表現の使われ方

 

卓星淑

②応答詞と終助詞からわかること

 

遠藤織枝

③「名詞」における待遇表現

 

小林美恵子

④縮約形について

 

丸山和香子

『捷解新語』原刊本の撥音について

その表記を中心に

韓先熙

ことばとしての「女性問題」をかんがえる

 

遠藤織枝

9

88

駅名表示、その他に関する調査報告

 

現代日本語研究会

模索期の女性語

 

高崎みどり

老いをあらわすことば(2)

新聞に見る戦後40年の推移

遠藤織枝

文末表現の一考察

新聞文章を対象として

卓星淑

高校生の文章表現

 

小林美恵子

8

87

明治20~30年代の児童雑誌の文章について(続)

口語体作品に注目して

小松聡子

「~に対して」と「~にとって」の指導上の留意点

中国人学習者の誤用例をめぐって

沢田奈保子

老いをあらわすことば

試論

遠藤織枝

高校文法教科書を読む

文節と、文節における複合語・補助動詞の扱いについて

小林美恵子

動詞で示される事の度数・量数等を表す数詞

いわゆる「動量詞」の日中言語の比較

劉素英

ワープロ辞書を点検する

 

遠藤・桑原・小林・三井

7

86

配偶者を呼ぶことば(2)

夫から妻を

遠藤織枝

複合接続助詞「うちに」の時を特定する用法の分類

 

沢田奈保子

韓国語における補助動詞

日本語との対照をも添えて

呉美善

明治20~30年代の児童雑誌の文章について

口語体作品の比率の変化に注目して

小松聡子

類義語

特色・特徴

桑原文代

試論・ワープロ辞書を点検する

生活者としての視点から

小林美恵子

年賀状の研究

 

丸山・三井・遠藤・小林

6

85

続「子育て」雑考

「子育て」と「育児」の20年

小林美恵子

配偶者を呼ぶことば

「主人」をめぐって

遠藤織枝

巌谷小波の児童文学の文体について

文末と文長による分析

小松聡子

平家物語(覚一本)における擬声語・擬態語

意味内容からの考察

中里理子

「愛」の一断面をみる

「伊勢物語」24段と、「イノック・アーデン」を通して

丸山和香子

5

84

国語辞書研究

女の目で見た『広辞苑』

遠藤織枝

時間的段階を表す後項動詞について

 

呉美善

「夢十夜」の作品世界

 

高崎みどり

「子育て」雑考

新聞投稿欄に見る「子育て」と「育児」

小林美恵子

ことばの突然変更

 

三井昭子

高校生と国語辞典

その利用度と信頼度

現代日本語研究会

4

83

女性を表わすことば(2)

明治20年代を中心に

遠藤織枝

アンケート調査報告

女子高校生と「国語」

本郷明美

吉行淳之介作『驟雨』と独訳“Regenschauer”

文の接続の問題をめぐって

石井敬子

動作主を伴わない受け身の態様

 

三井昭子

「~出す」及び開始の意味を表す後項動詞について

 

呉美善

3

82

辞書と新聞にみる男性と女性

 

遠藤織枝

辞書にみる「父」と「母」の諸相

 

丸山和香子

日本語複合動詞の語構成に関する一考察

六つのペアの一二種の後項動詞を中心に

呉美善

社説に見る転義の実際

 

坂入啓子

小説作品における「語り手」の種々相

 

高崎みどり

日本語の受身

動作主を伴うものを中心に

三井昭子

書評「よく使われる新聞の漢字と熟語」(豊田豊子編 凡人社)

 

石井敬子

2

81

国語辞典に見る男の行為、女の行為

 

小林美恵子

服装の説明文にあらわれた男女の立場

 

丸山和香子

男がつくことば、女がつくことば

 

遠藤織枝

国語辞典の用例に現れる「男を表すことば」「女を表すことば」

 

本郷明美

女性語と男性語

 

呉美善

比喩的語彙と外来語

 

坂入啓子

辞書の中の天皇

 

三井昭子

小説の中の会話文について

 

高崎みどり

読み手の段落意識と「文段」の構造

米国ミドルベリー大学における日本語談話分析シンポジウムでの討議から

佐久間まゆみ

1

80

『ことば』の創刊に寄せて

 

市川孝

中世語の仮定条件表現について

 

泉圭子

女性を表わすことば

 

遠藤織枝

「女に道を聞くな」考

説明文のわかりやすさについて

小林美恵子

修飾について

 

高崎みどり

敬語と高校生

ある高校での調査から

丸山和香子

接続助詞「から」と「ので」について

 

三井昭子

 

現代日本語研究会ニュース:現代日本語研究会 » 『ことば』既刊号1-39号